調剤薬局事務の資格は国家資格!?

調剤薬局事務は、国家試験ではありません。そのためか、さまざまな医療関連団体や教育団体による認定試験の呼称も同じようにさまざまですが、結果として、仕事の内容は、調剤薬局事務に変わりはありません。肝心なのは、学習がきちんと身につき、試験に合格して就職することですよね。

例えば、通信教育の「ユーキャン」には、調剤薬局事務講座を修了したことを認める「調剤薬局事務講座修了認定証」があり、さらに、技能認定振興協会(JSMA)の「調剤事務管理士」の資格も目指せます。受講料=4カ月35000円(税込)。

「ソラスト」(日本医療事務センター)も通信制で、同じく「調剤事務管理士」への合格が目標。資格取得までの標準期間は3カ月ですが、12カ月間は、「調剤事務管理士」の試験を6回にわたって受験することが可能です。受講料=3カ月28000円(税込)。

「ヒューマンアカデミー」も通信制。医薬品卸業・メディパルホールディンググループの一員である「医療保険学院」による認定資格の一つ「医療保険調剤報酬事務士」の取得が目標です。受講料=4カ月38000円(税込)。

「キャリアカレッジジャパン」も通信制。「一般財団法人 日本能力開発推進協会」(JADP)が主催する試験を通過したひとに対し「JADP認定調剤薬局事務士」の資格を与えます。受講料=3カ月29000円(税込、キャンペーン時の価格)。万が一不合格だった場合は、講座の受講代金は全額返金されるそう。

「ニチイ」は、通学/通信の2タイプ。一般財団日本医療教育財団認定カリキュラムを使用し、「調剤報酬請求事務技能認定」の資格取得を目標としています。通学=2カ月43000円/通信=4カ月35000円(それぞれ税込)。

「日本医療事務協会(三幸医療カレッジ)」も通学/通信の2タイプ。受講料=通学0.5カ月40000円、通信1カ月40000円(それぞれ税込)。さらに、一般財団法人・日本医療教育財団では、調剤報酬請求事務業務にたいする知識と技能レベルを測定する試験を行い、合格者に「調剤報酬請求事務技能認定証」を発行しています。・・・どれを選んだらよいのやら。まずは、資料を取り寄せることが先決ですね。